外壁塗装って何をするの?

2016-06-06

実際に塗装って何をするんだろう?そしてどのくらいの手間がかかるの?
と疑問をお持ちの方もいらっっしゃるかと思います。実際に多くの方にご質問いただく内容ですので、その疑問にお答えします。

 

外壁塗装の流れ

1洗浄⇒2養生⇒3さび止め⇒4下地の調整⇒5軒天塗装⇒6外壁の塗装
いきなり塗料を塗るのではなく、洗浄したり下地剤を塗ったり、多くの工程を踏んで行く事がお分かりいただけるかと思います。

 

外壁塗装では基本的に3度塗ります。

外壁塗装は基本的に3度塗ります。同業者の間では「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」と言われています。長持ちする強固な壁を作るためには、複数回に分けて塗膜に厚みを与えることが必要になります。

下塗りと呼ばれるのは、シーラー・プライマーとも言われている下地強化塗料です。上に塗料を綺麗に付着させるために欠かせません。
下塗りが乾いた後、中塗り、上塗りを施していきます。

 

上塗りでは断熱効果のあるもの、汚れの付きにくい光触媒、劣化を防ぐフッ素に加え、数千にも及ぶ色の塗料がありますが、ご要望に応じて使い分けています。
ちなみに、えがみ塗装では綿密な打ち合わせはもちろん、現地でも試し塗りをし、ご納得いただいた上で上塗りをしていきます。


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